NTT西日本・大江 5球団スカウトの前で快投6回無失点 目指すは花園大出身プロ1号

[ 2019年5月24日 18:14 ]

第90回都市対抗野球大会近畿地区第2次予選 2回戦   NTT西日本6―1ミキハウス ( 2019年5月24日    大阪シティ信金スタジアム )

<NTT西日本・ミキハウス>6回無失点と好投したNTT西日本・大江克哉
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 NTT西日本が3回戦に進出。先発の大江克哉投手が6回まで二塁を踏ませない投球で6回無失点と好投。打線も小刻みに加点し快勝した。

 大江の最速144キロの直球とチェンジアップがさえた。普段から緊張しないタイプ。「大事な試合というのはわかっていた。特別(状態が)いいというわけではなかったけど、思い切っていこうと思っていました」と相手打線をうまくかわした。

 過去にプロ野球選手を輩出していない京都・花園大から入社1年目の最速150キロ右腕。「チームの優勝が一番の目標」と話すが、「自分が(花園大出身者でプロ)第1号になるというつもりでやっている」と力強い。この日はプロ5球団が視察。「ランニングも、ウエートも本当によくやっている」と大原周作監督も認める練習ぶりでチーム合流前に比べ体重も6キロ増加し、下半身がさらにどっしりした。「新人といえど一番勝つ確率が高い投手」という大原監督の期待に見事に応えてみせた。

 現在はチェンジアップを主な武器としているが、将来的には目標の投手である千賀(ソフトバンク)のようなフォークの習得を目指している。「毎試合毎試合、先のことを考えないで結果を出すだけ」。大型新人がこれからもチームを引っ張る。

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