高橋一生 東京ど真ん中出身 普通は入れない遊び場「中に入れて遊べるんです。タヌキとか…」

[ 2024年5月27日 20:45 ]

高橋一生

 俳優の高橋一生(43)が、27日放送のテレビ朝日系「帰れマンデー見っけ隊!!3時間SP」(後7・00)に出演し、自身の少年時代について語った。

 神奈川・裏鎌倉の秘境を出発し、すごろく方式で路線バスに乗りながら飲食店を探す旅に、お笑いコンビ「サンドウィッチマン」、宮川大輔と参加。道中では宮川から出身地を聞かれた高橋は、「東京ですね。赤坂」と答えた。

 赤坂といえば、TBSの社屋や大規模施設、超高級ホテルなどが軒を連ねるだけでなく、高級飲食店や料亭、マンションなども多い、庶民には“敷居の高い”街でもある。また多くの電車も通り、東京の交通の拠点の一つとしても知られる。

 高橋は「豊川稲荷(東京別院)の横、坂を下ったところが実家だったんですよ。だから、通学する時は豊川稲荷の脇を通って、(和菓子の老舗)とらやを通って、そこが小学校だったんですよ。すぐそこが」と説明。一同から「え~!?」とどよめきが上がった。

 皇族方が住まれていることで有名な赤坂御所も、すぐ近くにある。「公園とかいっても、御所の中とかに入れたんですよ。赤坂御所で働いている、宮仕えされている方の息子さんとか娘さんとかが同級生で、そうすると中に入れて遊べるんです。タヌキとかいるから追いかけ回したりして。結構広いんで」。普通では体験できない少年時代の思い出を披露し、驚かせていた。

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