生田斗真 かつて山下智久とケンカした理由は「シャツのボタン」 今は「母親同士が仲良くて」

[ 2024年5月27日 06:30 ]

生田斗真
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 俳優の生田斗真(39)が26日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演。盟友の俳優・山下智久(39)と出会った頃にケンカした理由を明かした。

 山下から、11歳の時に出会った2人が「お互いの人生の3分の2を共に切磋琢磨してこられたことを、感謝してるし奇跡だと思っています」「少年時代、ライブの衣装のシャツのボタンを上から何個目まで開けるか、靴の色は白にするのか黒にするのか。細かいことで沢山ケンカした日々でしたね」というメッセージが送られた生田。

 MCの山崎育三郎から「何がケンカになったんですか?」と聞かれると「衣装は決まっているんですよ。で、バックダンサーをやっている時に山下と僕は対になっている。いわゆるシンメっていう立ち位置だったんですよ。僕わりと衣装は同じだけどボタンも1個開けるか2個開けるか。ちゃんと合わせた方がいいんじゃないの?シンメなんだからっていうスタンスだったんですけど、彼は当時ヤンチャだったし、反抗期だったから“いや、俺はボタン全部開けるよ”“ここは1個でいこうぜ”“俺は全部だ!”みたいな、で、ケンカ」と笑顔で振り返った。

 また、最近は「僕と山下本人よりも、母親同士が仲良くて、よく食事に行ってるんですよ」と明かし「母親たちに負けないくらい我々も今後とも仲良くお願いします」と語った。

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