フィフィ 立民のパーティー開催問題に「自民党を追い込むチャンスだったのに…相変わらずポンコツ過ぎる」

[ 2024年5月27日 07:53 ]

フィフィ
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 エジプト出身のタレント、フィフィ(48)が27日までに自身のSNSを更新。立憲民主党がパーティー開催禁止法案を提出しながら、議員個人のパーティー開催を認めていることへの批判について、同党の岡田克也幹事長が26日、「日本維新の会とか、自民党とか、一部メディアによる、“立憲がおかしなことをやっている”というプロパガンダだ」と反論したことに言及した。

 岡田氏は25日、大阪市で27日に開催予定だった自身の政治資金パーティーを中止すると表明していた。大串博志選対委員長も25日、東京都内で6月17日に予定していた自身のパーティーを中止すると発表。岡田氏らのパーティー開催を巡っては、開催禁止法案との整合性を疑問視する声が上がっていた。

 フィフィは「“おかしなこと”をしてないと言うなら批判されてもパーティーを中止しなきゃいいじゃん。ダサい、ダサすぎる」と指摘。続く投稿で「裏金問題で、政治資金パーティーを禁止する法案を提出した立憲民主党がその後もパーティーを開催していた件、法施行まではセーフと言い訳していたが、結局はパーティーを中止、挙句に立憲に対する悪質なプロパガンダだ!と逆ギレ…自民党を追い込むチャンスだったのにね、相変わらずポンコツ過ぎる」とつづった。

 さらに「確かに政治にはお金がかかります。お金のかからない政治を目指しては欲しいですが、それが難しいと聞きます。なら政治資金パーティー全面禁止ではなく、集めたお金を記載するというルールを決めたら良い。あと、何より外国人のパーティー券の購入禁止を徹底すべき。外国人からの献金は違法ですからね」と自身の考えも投稿した。

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