森永卓郎氏 “史上最速優勝”大の里を絶賛も…「年寄り軍団がみんな休場している」

[ 2024年5月27日 16:36 ]

経済アナリストの森永卓郎氏
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 がん闘病中の経済アナリスト・森永卓郎氏(66)が27日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に出演。26日、大相撲夏場所で、初土俵から所要7場所目での史上最速優勝を果たした小結・大の里(23)について語った。

 森永氏は史上最速優勝について「世代交代の波が引き寄せている。体も立派だし相撲の取り口も横綱並みになってきている。その一方でこれまで角界引っ張ってきた年寄り軍団がみんな休場している」と言及。

 続けて「年取るとケガしやすくなるんですよ。私もお医者さんから“転倒だけはしないでくださいね。森永さんの体で転倒したら取り返しがつかない”なんて言われるんで…」と笑いながら口にした。

 パーソナリティーの大竹まことが「毎日(体を)ぶん投げられてるわけだからね…」とつぶやくと、森永氏も「そうですよ」としみじみと共感した。

 最後に「次の場所でも大関挑戦に…。本当は行けないんだけど飛び級みたいな感じで。横綱まで一気に駆け上る気がしますね」と期待を込めた。

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