有働由美子「zeroに戻れなくなる」　女子大生時代の“黒”恋愛話で言いすぎちゃった!?

有働由美子アナウンサー
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　フリーアナウンサー有働由美子（53）が、15日放送のMBS「水野真紀の魔法のレストラン」（水曜後7・00）に出演。学生時代のちょっとした恋愛話を話しすぎて冷や汗を流す一幕があった。

　この日は「関西2府4県噂グルメ」として、関西の名物店を特集。その際に、有働が通っていた神戸女学院大時代が話題となり、行きつけの店を聞かれた有働は「一番行っていて好きだったのは、関西学院大学が神戸女学院の隣にあって、歩くと15分ぐらいで行けるんです」と、関学大のキャンパス内にあるこだわりの肉料理を扱ったお店をピックアップ。「学生が食べに行くと1000円を超えるから高いんですが、関学の中は1000円以下だったんです」と、よく通ったと振り返った。

　その際の思い出話として有働は「一緒に行っている女子大生の仲間は、関学のアメフト部がめちゃめちゃ人気で、その練習を見に行っていたのですが、私は食べに行ってました」と自虐的に紹介。さらに、水野真紀に向かって「聞いてもいいひんのに“私の彼氏、関学のアメフト部やねん”とか（言う子がいた）。それが一番ヒエラルキーの上みたいな感じなんです、あの地域では」と関西弁まじりで訴えた。

　するとロザン・宇治原に「ちょいちょい“黒”が入ってきましたよ、今の話。“聞いてもいいひんのに”とか」と指摘され、有働は「そうでしたか?」と苦笑い。「気を付けないと、zeroに戻れなくなる」と、キャスターを務める「news zero」を引き合いに出して笑わせていた。