TOKIO、メンバー3人が子どもトークで涙　グループ愛さく裂で「幸せだー」　上戸彩も「いい話」

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　TOKIOの松岡昌宏（46）国分太一（48）城島茂（52）が15日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」（水曜後11・00）に出演。子どもトークで涙を流す場面があった。

　この日ゲストの上戸彩が「3歳の息子が撮った私です。寝る前の」と3歳の長男が撮影した自身の写真を紹介。これに、国分は「ちょっと待って、すっぴんじゃないですか？美しいこと、これ！」、松岡も「ノーメイクでこれ？」と絶賛。「ハリセンボン」の近藤春菜も「かわいすぎでしょ！」と感嘆の声を上げた。

　そんな写真に国分は「ボケてる感じがかわいい」と笑顔。上戸は「携帯とか勝手にいじられてて、写真とか増えてたりすることありません？自分を撮ってたりとか」と話し、子どもが携帯電話で撮影するものについて話が及んだ。

　そんな中、松岡は「（携帯に）国分さんのお子さんからのビデオレター、3つぐらいが入ってますよ」と明かすと、2児のパパ・国分は「（松岡から）プレゼントいただいたりとかして」。松岡は「ここ（国分）のお子さんたちに北海道のお菓子、おやつをあげたら、“松岡くん、ありがとう”みたいのを送ってくれてるんだけど、本当ね、面白いものでね、普段だったら大笑いするんだけど、酒入ってると涙出てくるんだよね。面白いよ、本当に面白い」と目尻を下げると、国分は「それ聞いて、オレ今、感動してますもん」ともらすと、「これはくる」と2人が涙。さらに、1児のパパ・城島まで「それ見て僕も…何だろうね」ともらい泣きする展開に。

　それを見ていた上戸までも「いい話」と涙を流す中、メンバーからは「幸せだー」「年だね、完全に」「泣くなよ」との声がもれ、近藤も「メンバー間でこんな話ができるって、仲良くないと」と感激。グループ愛が再確認され、スタジオは温かい雰囲気となった。