杉浦太陽　昨年引っ越した豪邸の新居「家を公園にしよう！と思って」　黒柳徹子も「すいぶん広いわね」

杉浦太陽
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　俳優の杉浦太陽（41）が16日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。昨年3月に引っ越した豪邸の新居について思いを語った。

　昨年3月に妻の辻希美のSNSなどで新居への引っ越しを報告した杉浦。間取りへのこだわりを聞かれ、「子どもたちの部屋なんかは各部屋を作ったんですけど、敢えて四畳半にして、居心地が良すぎないような子ども部屋にしてなるべくリビングにいたくなるような工夫をしました」と告白。その分、子どもたちも友だちを連れてきたりするそうで、それもリビングで過ごしているという。

　SNSでも披露した巨大遊具については「これはプールなんですけど、スイッチを入れたら、空気が入って、そこでバウンドでできたり、トランポリンになって、夏場はこれを外に出して水を入れてプールにする。プールにしない時はクッションにして遊ぶって。帰ったら、妻が“買っちゃった！”って言ってましたね」と苦笑。そのほか、YouTubeでもたびたび登場するバルコニーや庭のトランポリンなどの写真も公開された。

　リビングの吹き抜けに張ってあるネットも公開。「ネットを張って、アスレチックだったり、布団を敷いてゴロゴロしたり。このロープは1本につき、200キロ耐えられるので、200本ぐらいあるので、10トンぐらい大丈夫だと思う。そこにプロジェクターを付けて、子どもたちの遊ぶ場所として（使っている）」と明かした。

　そんな新居に、番組MCの黒柳徹子は「すいぶん広いわね！」とポツリ。新居について「家を公園にしよう！と思って」と杉浦。「特にコロナ禍で一番感じたのが、家を出られない時期もあったので、家をみんなで遊ぼうぜ！って話をして」「子どもたちに特化した家にした」と話した。