蛍原徹　熱狂的なファンがとった驚きの行動「僕の知らないうちに勝手に家に来て」スタジオ衝撃「こわ！」

蛍原徹
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　お笑いタレントの蛍原徹（55）が16日、日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜前8・00）にVTR出演し、ファンの驚きの行動を明かした。

　蛍原は91年から99年に活動したユニット「吉本印天然素材」に参加して東京で活動。当時は「奇跡的な熱狂的なファンがいて、キャーキャー言われていた」という。それを踏まえて「その熱狂的なファンの方が僕の知らないうちに勝手に家に来てあることをしていました。あとでそれを知ってとても驚きましたが、それは一体なんでしょうか？」というクイズを出題した。

　答えは「公共料金を払っていてくれていた」。「当時電気代、ガス代、電話代は引き落としじゃなくて、コンビニで払っていたので、振込用紙が毎月ポストに届いていた」といい「ある時気づいたら公共料金のその紙がポストに入ってるんですけど、ハンコが押してあるんですね。ポストから用紙引っこ抜いてコンビニでお金払ってくれてたんですよ」と明かした。これには、スタジオも「こわ！」「めっちゃ怖い」と驚がく。蛍原は「やっぱりお金もない時代なので、多分ファンの人が困ってるって思ってやってくれたと思う。ありがたいですけど、やっぱりちょっとそれは違うかなと思ったので、そこから銀行の引き落としに変えた」としみじみ振り返っていた。