上戸彩「アイドルグループをやっていて」若手時代の多忙な日々を回顧「眠れなかったですね、30分とか」

[ 2023年2月16日 13:45 ]

女優の上戸彩
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 女優の上戸彩(37)が15日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」(水曜後11・00)にゲスト出演。アイドル時代など10代の頃の忙しかった日々を振り返った。

 上戸は1997年、小学校6年生で「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、芸能界入り。1999年には4人組アイドルグループ「Z-1」として歌手デビュー。2000年にはフジテレビ「涙をふいて」で女優デビューを飾った。

 アイドル活動について「アイドルグループをやっていて、AKBさんほどではないけど、小さいライブハウスで毎週ライブをやって、握手会やってた」と上戸。「ソロ活動というか、オーディションでフジテレビのドラマに合格した時は“嫌だ!”って泣いて。“1人で活動するのは嫌だ。みんなと一緒にやっていたい!”ってよく泣いてました」と懐かしんだ。

 当時については「眠れなかったですね、(睡眠時間は)30分とか。“今日は家帰りますか?”“シャワー浴びますか?”っていう生活が(続いた)」と忙しすぎた若手時代を回顧。2005年の主演ドラマ「アタックNo.1」の時は「体育館のシャワールームで、シャワー浴びて帰ったほうが眠れるかな」と苦笑。「掛け持ちもしてましたね。台本7~8冊持ち歩いている時もあって、バッグが重い!みたいな時もありました。(自分が今なにやっているか)わからないです。目の前にある作品の目の前にあるセリフを1個ずつかたずけていくというか」と振り返った。

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2023年2月16日のニュース