イモトアヤコ　イッテQロケでの“ブチギレ“を反省「放送見た時にちょっとひどいなと思って」

イモトアヤコ
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　お笑いタレントのイモトアヤコ（37）が、15日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」（水曜後9・30）に出演。日本テレビ「世界の果てまでイッテQ！」での言動を反省する場面があった。

　イモトは「ちょっと前の放送になるんですけど、イッテQで北海道ロケに行ってきました」と報告。ロケの内容は「結構きつかった」といい「日本で1番寒いと言われている陸別町のイベントで“人間オフロードレース“っていうのがあって。氷でツルツルな全長500メートルの坂を登り、そこをソリで一気に滑り落ち、そこから200メートルくらいのストロークがあって、その後に10キロぐらいのハンマー持たされてデカイかまくらを1個叩き割って、最後ゴール直前にかき氷を一気食いしてゴールを競うっていう」と説明。

　イモトは、地元の方2人とそのシミュレーションレースに参加したが「まあブチギレた」という。「久々ですよ。地元の方に向かって“なんだこのやろう“って言って…。それぐらいきつかったんですよ」。序盤の坂を登るポイント、そりで下るポイントは「なんとか行けた」というが「最後のかき氷がやばかった」という。「極寒の北海道で衣装も薄い全身タイツで、あの状態でかき氷を早食いするのはもうほんとに地獄だね。かき氷判定員みたいな人がいて、全部食べたかどうかをその人が判定するんですよ。その人からOKでたらゴールできるんですけど、何回食べて渡しても“だめ！“って言われて、イライラしてきてその方にブチギレてしまった」と明かした。

　「この場を借りて謝罪したいですね。本当にすいませんでした。放送見た時にちょっとひどいなと思ってね」と反省を口にし、「物心がついたときにQ太郎（息子）が見てどう思うかっていう話ですよ。今はいいけど数年後どう思われるんだろうなっていうのはちょっとありました」と語った。