「絶メシロード」濱津隆之、白竜と初共演「佐賀の素敵なところが詰まったドラマ」

テレビ東京ドラマ「絶メシロード　出張編」の取材会に出席した（左から）片渕　茜アナウンサー、白竜、濱津隆之、山口祥義佐賀県知事　（C）「絶メシロード出張編」製作委員会
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　俳優の濱津隆之（41）が主演のテレビ東京ドラマ「絶メシロード　出張編」（3月2、9日、木曜深夜0・30）の取材会を15日、行った。共演の歌手で俳優の白竜（70）も同席した。

　絶滅してしまうかもしれない絶品メシ「絶メシ」を求め、主人公の須田民生が日本各地へ車中泊の旅に出る人気シリーズ。今作の舞台は佐賀県で、相棒役には同県出身の白竜が抜てきされた。初共演の濱津は「優しい方でよくしていただきました。よく笑ってらっしゃって、なんかむしろ笑顔の方があの多いぐらいの凄く柔らかくて凄く優しい方でした」と印象を話した。地元での撮影だった白竜は「言葉がすぐ佐賀弁になった」と振り返る。ネイティブな佐賀弁にも注目したい。

　取材会には同県の山口祥義知事（57）が駆け付け、有田焼オリジナルどんぶりをプレゼント。濱津は「海を越えて民生が佐賀の地に行きました。本当に佐賀の素敵なところが詰まったドラマになってると思います」とPRした。