杉浦太陽　妻・辻希美の思わぬ成長に感心　年始に届いた巨大魚さばく姿に「人間は成長するんだなって」

杉浦太陽
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　俳優の杉浦太陽（41）が16日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。妻の辻希美（35）の成長ぶりに感心する場面があった。

　もともと多趣味だという杉浦。コロナ禍で船も購入したといい、「船の免許は持ってたので、船長になるのが夢だったんです」と笑いつつ「アウトドアを子どもたちと（している）。僕が操船し船の管理をしながら家族をアテンドする。これで子どもたちを釣りさせたりとか、泳ぎに行かせたりとか。クルージングするだけでも、子どもたちは自然を感じるので」と笑顔を見せた。

　料理もするといい、「釣りをする分、魚もさばきますし、肉もさばきますし」と杉浦。「（どんどん料理も）できるようになってきまして。キャッチ＆イートって、食べなきゃいけないと思っているんで、子どもたちも小さなキスとかはさばけたりするんです」と子どもたちも魚をさばけるとも告白した。

　そんな中、「そうやって教えていきながら、最近は妻が魚をさばけるようになって」と辻にも変化があったことを明かし、「今年の頭は大きい真鱈が届いて、僕が仕事でいなくて、妻が1人でさばいて、白子を出して。僕もさばけますけど、妻が巨大魚をさばけるようになったっていう。相当大きい…1メートルの真鱈をさばいてましたね。こうやっていろいろやっていると人間は成長するんだなって」と感心しきり。「自分で作りたくなるんですよね、みんな」としみじみ。自宅での豪勢な料理の写真も紹介され「僕は買ってもいいのかなと思うけど、妻は作りたいっていうので。そういう面では感心させられるっていう。出来合いのものの良さはあるけど、ちゃんと節目節目には手作りのものを子どもたちに食べてもらいたいっていうのがあるみたいで」と感謝した。