さまぁ～ず「われわれ世代はみんな好き」超人気女優を大絶賛　バブル期に社会現象にもなった伝説の持ち主は

「さまぁ～ず」の三村マサカズ（右）と大竹 一樹
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　お笑いコンビ「さまぁ～ず」が、15日深夜放送のテレビ東京の冠バラエティー「紙とさまぁ～ず」に出演。大竹一樹（55）、三村マサカズ（55）の2人が、「われわれ世代はみんな好き」として女優・宮沢りえ（49）を大絶賛した。

　同番組は著名人（紙ゲスト）に、さまぁ～ずから依頼したアンケートをもとに、本人不在で2人がトークを繰り広げるバラエティー。今回は宮沢りえからのアンケートをもとに、トークを展開した。

　宮沢の名前が出ると、三村は「われわれ世代はいつまででも好きですよね。いつまででも好きですよね！」と二度繰り返すほど大興奮。大竹も「最初っから見てるからね」と同調した。

　だが、「お会いしたこと、ないんじゃないかな～」と回顧。三村は、宮沢の身長が167センチと記載されていることに触れ「167センチもあるんだ！大きいって思ってないってことは、会ってないね」と振り返った。

　続けて「ほとんどの人が『Santa Fe（サンタフェ）』買ったし」として、1991年に発行された宮沢の伝説の写真集「サンタフェ」に言及。番組MCの竹崎由佳アナウンサーに「知らないでしょ？」と質問すると、30歳の竹崎アナは「そうですね、見たことはないですね…」と回答し、三村は「本当に凄かったんだから！」と、宮沢の伝説を強調した。

　大竹も「『サンタフェ』っていう飲み屋も結構できてたもんね」と社会現象だったと回顧。また、1987年に放送された「三井のリハウス」テレビCMで宮沢が演じた美少女転校生「白鳥麗子」についても「天使だった！」と称賛しきりだった。