松潤「ショックだなぁ」家康生誕の地・岡崎で家康より知名度が高かったのは…

嵐・松本潤
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　NHK大河ドラマ「どうする家康」で主役の徳川家康を演じている嵐の松本潤（39）が16日放送のNHK「鶴瓶の家族に乾杯」（後7・57）にゲスト出演。家康生誕の地・愛知県岡崎市でショックを受ける場面があった。

　家康生誕の地、愛知県岡崎市で“ぶっつけ本番旅”にチャレンジした松本。家康ゆかりの人に会いたいと、笑福亭鶴瓶とともに手がかりを探すことに。入った理容室で、近所に家康の家臣の末裔（まつえい）がいると聞いた2人は早速お宅訪問。代々伝わる大切な家宝を見せてもらい、それが家康に仕えたことを表す絵図と知ると大興奮。鶴瓶も「相当凄いやん」と驚きの声を上げた。

　その後、ひとり旅となった松本は、岡崎ならではの食事ができる店を探して聞き込みをすることに。地元の女性には「東海オンエアがよく来る中華料理店」を薦められ、京都から観光で訪れたという若い男女に話を聞くと「東海オンエアの地元なので、聖地巡りで来ました」の声。何度も耳にする聞きなれない言葉に「東海オンエアって何なの？」と逆質問。さらに「今、岡崎で家康と東海オンエアならどっちなの？」と聞くと「う～ん、東海オンエア！」と返された。

　予想外の返答に松本は「本当に？ショックだなぁ」とポツリ。東海オンエアは、岡崎市に拠点を置く6人組YouTuberグループ。体を張った企画が人気で、チャンネル登録者数は677万人を誇る。とはいえ、大河効果で人気も高い地元の英雄よりも注目度が高かったことに松潤家康は驚きを隠せない様子だった。