益若つばさ 重度の帯状疱疹続きメイクもできず「悲しい」 骨折と重なり弱音「一人だとふと涙出てきます」

[ 2023年1月16日 09:25 ]

益若つばさ公式インスタグラム(@tsubasamasuwaka1013)から

 モデルでタレントの益若つばさ(37)が16日、自身のインスタグラムを更新。公表している「重度の帯状疱疹(ほうしん)」が現在も継続していることを明かした。

 7日の投稿で、昨年12月24日のクリスマスイブにやけどのような症状で病院で「重度の帯状疱疹」と診断されたことを明かしていた、益若。この日「太陽出てたから光合成。帯状疱疹続いてます。クリスマス以来まだメイクできない。悲しい」と現状を報告した。

 「写真で飲んでるのは白湯ですね。普段紅茶しか飲まないけど、(紅茶愛してる)色んな友達が元気になる為のアドバイスくれるから、ちゃんと言うこと聞いてるよ。色々試してる」と益若。「あとメイクできない反動で新しいコスメ色々買ってる」とも。「リップ塗るだけですっぴん感減るから友達くる日とかは絶対マスト。血色感と保湿大事」とつづった。

 「帯状疱疹はね、目の近くだったからちゃんと治さないと失明する可能性あるんだって。ええぇ。!そんな怖い病気だったの?!気づいたらすぐ治さないと後遺症が酷いらしい。私は早めに皮膚科と眼科に行ったから今回大丈夫そうです。たぶん。みなさん顔面とか身体がピリッときたら早めに皮膚科へ」と呼びかけ。「わざわざ経過書いてるのは少しでも帯状疱疹になる方と後遺症の方が減ったらいいなと思うので。免疫つけて疲労とストレス気をつけてね」と記した。

 「意外かもだけどですが、メンヘラのメの字もないほど普段元気な私。が!しかし!今回骨折に輪をかけてかなり辛いです。なぜか一人だとふと涙出てきます。笑」と弱音も。「あ!お陰様で骨折でなった抑うつ病は完璧に治りました! すぐ治ったよ!今はお風呂が本当に楽しみです。今年は楽しいこと増えますように」など記し、友人との会話や子どもに癒されている事も明かした。

 益若は昨年5月に滞在中の米国で仙骨を骨折。1カ月半の療養を経て帰国し、10月にはリハビリを始めたと報告していた。

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