古市憲寿氏　中居正広の復帰“舞台裏”明かす「予想以上に元気。困ったこともあって収録がめっちゃ…」

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　社会学者の古市憲寿氏（37）が16日、フジテレビの情報番組「めざまし8（エイト）」（月～金曜前8・00）に出演。14日に放送されたテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」（土曜正午）で本格復帰したタレントの中居正広（50）について言及した。

　中居は、番組冒頭で「どうも、こんにちは」と、いつもと変わらぬ笑顔で第一声。休養前と比べても顔色は良く、ふっくらとした印象で、声にも張りがあった。「僕が“おかげさまで元気になりました！”と言うと“元気をアピール”とか言われる」と“中居節”をさく裂させ、復帰を報告。病状などについては明かさなかったが、体調は「万全ですね」と言い切り、ファンを安心させた。

　中居とともに収録に臨んだという古市氏は、「復帰って聞いてから、中居さん、どんな感じで来るのかなと思って、ちょっと皆さんヒヤヒヤしたところもあったんですけど、予想以上に元気で」と言い、「困ったこともあって、収録がめっちゃ押したんですよ。めちゃくちゃもうしゃべり過ぎて、そこでそんなにしゃべんなくていいのになぁと思いながら、そういうこともどんどんしゃべってくれたから、収録もいつもよりだいぶ押しました」と収録の“舞台裏”を明かしていた。