【関ジャニ∞に聞く】村上「すっきり。隠し言ない」ツアー　安田「青春し続ける」　大倉は大阪都構想!?

＜関ジャニ∞　ドームLIVE18祭＞肩を組んで歌う（左から）村上信五、横山裕、丸山隆平、安田章大、大倉忠義（撮影・平嶋　理子）　　
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　関ジャニ∞が15日、京セラドーム大阪で「∞（エイト）」にちなみ、デビュー18周年記念ドームツアー「18祭」の最終公演を迎えた。2019年に5人体制となり、初のドームツアーを完走。横山裕（41）は「目標が一つかなった。ドームに戻ってきて、完走して、自信につながる」と力を込めた。

　【関ジャニ∞に聞く】

　――ドームツアー最終日の心境は？
　横山「この前の15周年のドームライブはメンバーの脱退が決まっていて、またここに立てるのかと思いながらやっていた。メンバーと座っているのがめっちゃうれしい。京セラに帰ってこられた」

　――5人のドームツアーでの変化は？
　村上「すっきりしたツアー。なんの隠し事もないですから。意識はしていないが、楽しむことに全てのエネルギーを注力できる」

　――ジャニーズメドレーはどうだった？
　丸山「めっちゃ大変やった。若い子ちゃんと踊ってんねんな～って思った」

　――デビュー20周年に向けての抱負は？
　大倉「僕らしかできないことがたくさんあると思う。幅も広げながら、このエンタメを楽しんでくださる方の輪をもっと広げたい」
　安田「僕たちも大人にならないといけない部分もあるんでしょうけど、あえて逆行して青春し続ける。いつまでもこの感覚が消えなくてもいいグループ」

　――関西組の勢いが凄いですが。

　大倉「大阪が注目されるいいタイミングで関わらせていただいた。国の方針にも乗っかりながら、東京の首都が長かったので、大阪がもっと世界的に注目されれば良い」
　村上「それは大阪都構想ですか？住民投票しますよ」
　大倉「というくらいの気持ち（笑い）」

　――“20祭”はどのように考えている？
　村上「もちろん何かできたらいいなということは考えているので、ぜひそこを期待していただきたい」