乃木坂・齋藤飛鳥 最後のMステでタモリに感謝「タモリさんはホントに神様のような存在」

[ 2022年12月23日 20:05 ]

乃木坂46の齋藤飛鳥
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 アイドルグループ「乃木坂46」が23日、テレビ朝日系「ミュージックステーション ウルトラSUPER LIVE 2022」(後5・00)に生出演し、グループ卒業を発表している齋藤飛鳥(24)が最後の同番組出演を果たした。

 年内でグループの活動を終了し、来年、卒業コンサートを行う。番組では、CDデビュー4年目の15年に、ようやく番組初出演をした際の初々しい姿や、1年後に初のセンター曲「裸足でSummer」で披露した堂々たる姿をVTRで紹介した。

 卒業前最後のMステ出演の心境を聞かれると、齋藤は「長い間、Mステさんには大変お世話になりました」と感謝。「いつもタモリさんと同じ画角で映ると、昔の学校の先生から親に連絡がいくので、みんなで喜んで見ていました」と秘話も明かした。

 番組での印象的な出来事を聞かれると、大ファンと公言している人気バンド「スピッツ」との共演を挙げた。「スピッツさんと共演させていただいた時に、タモリさんから振っていただいて、草野(マサムネ)さんと直接、お話ができたので、タモリさんはホントに神様のような存在です。ありがとうございます」と、タモリに頭を下げていた。

 この日は卒業シングルで、センターを務める「ここにはないもの」を、純白のワンピース姿で歌唱した。

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2022年12月23日のニュース