ヒカル、ホリエモンと共同プロデュースの餃子店が完成!開店あと3日「インスタ映えする店内」

[ 2022年12月23日 13:32 ]

ヒカル
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 ユーチューバー・ヒカル(31)が23日、自身のYouTubeチャンネルを更新。実業家・堀江貴文氏(49)とタッグを組んだ東京・渋谷の餃子店「近未来餃子H」を、26日に開店すると発表した。

 堀江氏は今年6月、ヒカルのYouTubeチャンネルにゲスト出演した際、20年に訪問した餃子店で、マスク着用を巡り定員と口論になり“炎上”したことを告白。「俺は本当に餃子が好きでさ。それで探して行ったら、めちゃ塩対応されてさ。超寂しいのよ」と語ると、ヒカルが「餃子やりましょうよ!マスク付けちゃいけない餃子屋ってどうですか?」と提案した。この動画から約半年、11月に「『ホリエモン・ヒカル』プロデュース餃子屋が2022年12月誕生!!」と、この対談で語った夢を実現させたと発表した。

 この日、2人は元お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之が経営する焼き肉店「牛宮城」から徒歩1分、肉のテーマパーク「渋谷肉横丁」内にある店舗を訪問。店舗名は「近未来餃子H」といい、ヒカル・堀江氏の「H」から命名したという。内観について、堀江氏は「おしゃれな中に猥雑感が残ってて凄くいい」と称賛。ヒカルは「餃子が茶色くて地味で写真映えしない」という理由から、ネオンの装飾を施した店内について「フォトスポットとして全然ありそう!」と大絶賛した。

 オリジナルシャンパンなど高級なお酒も置いているが、餃子は全品450円とリーズナブルで、客単価は「ドリンク込みで2000~3000円」だという。この日試食に訪れたユーチューバー・てんちむから「潰れない?安すぎて」と心配されるも、堀江氏は「それはシャンパンいれてもらうから」と笑い飛ばし、ヒカルも「一発目、松浦会長を呼ぶことになっているから」と、ユーチューバー同士のつながりに期待した。

 ヒカルは「味はマジで一級品ですよ。怖いくらいうまかったです」と自信を持って宣言し「撮影もOK。ユーチューバーにも使ってほしい」と呼びかけた。

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2022年12月23日のニュース