メンタリストDaiGo、ルール破りの新幹線乗客に再苦言「彼らは無視して居座っていました」

[ 2022年12月23日 16:03 ]

メンタリストのDaiGo
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 メンタリストのDaiGo(35)が22日に自身のツイッターを更新し、新幹線乗客への“批判ツイート”を補足した。

 18日に東海道新幹線は、午後1時頃に豊橋―名古屋間で発生した停電の影響で3時間以上にわたって運転を見合わせていた。同日にDaiGoは「新幹線、遅れるのは仕方ないけどグリーン車にグリーンチケットない人たちが鮨詰めになって入ってくるのはどうにかして欲しい。追加料金払って乗ってる人に失礼」とツイート。「チケット持ってるのにデッキに居座るチケットなしの人たちのせいで、入れなくて困ってる人がたくさんいた。JRちゃんとして欲しい」と続けた。

 そして、22日には「グリーン券なしで、車掌の注意も無視して、グリーン車通路、デッキに居座る無法者のせいでチケットがある人たちが入れず困っていました。僕の横には子連れの女性もいましたが、彼らは通さず無視して居座っていました」と補足ツイート。

 「満員電車並みの大人の体重のかかった圧力に、幼児が耐えられるか考えてみてください。普通に窒息死しますよ。みんながやってるからと、責任の所在が曖昧になったらなんでもしていいんですかね?」と苦言を呈していた。

 また「現実を変えたいなら、皆が言いづらいことを言わなければならない。誰もがそれを言わなければ、文句しか言わない人間が社会を支配する。日本の30年の停滞は彼らが作ったのだ。言いづらいことを言い、無価値な批判に屈しないことが重要だ」ともつづっていた。

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2022年12月23日のニュース