土田晃之　楽屋に“あいさつは結構です”の張り紙をする理由「怒る先輩とかじゃないから…大丈夫」

土田晃之
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　お笑いタレントの土田晃之（50）が23日、ニッポン放送「うどうのらじお」（金曜後3・30）にゲスト出演。本番前の楽屋あいさつについて持論を語った。

　パーソナリティーを務めるフリーアナウンサー有働由美子から、「さっき、この前の番組の中川家さんに“土田晃之さんに聞きたいことありますか？”と伺ったところ、“楽屋のドアにあいさつに来るなっていう張り紙をしているけど、あれはなんですか？”って…」と投げかけられると、土田は「“来るな”なんて書いてないです。“あいさつは結構です”って書いてくれている」と弁解した。

　土田は「自分が若手だった時は先輩の楽屋にあいさつに行っていたのに、段々自分が年上になってきて後輩ばっかりになってきた」と切り出し、理由については「さんまさんの『向上委員会』って番組だと思うんですけど、芸人さんばっかりなんです。そうなると、凄いあいさつ来るんで…。もうあいさついらないですよって」と説明。続けて、「あいさつ来なかったら怒る先輩とかじゃないから、全然放っておいてくれて大丈夫。別に本番で会うからいいやと思って」と自身の考えを口にした。