長嶋一茂 りくりゅうがロストバゲージで全日本欠場、自身の対策は「タグをちゃんと付けるまでチェック」

[ 2022年12月23日 10:21 ]

長嶋一茂
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 元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂(56)が23日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。フィギュアスケートのペアでGPファイナル優勝の三浦璃来(21)、木原龍一(30)組(木下グループ)が、練習拠点のカナダから搭乗した航空機の大幅遅延とロストバゲージのため、全日本選手権欠場を発表したことに言及した。

 2人は21日早朝に大阪入りしたが、2人の衣装、木原のスケート靴が手元にない状況で、会場で取材対応した木原は「靴が届いたとしても4日間、氷に乗っていない状態で安全にリフトをするのは不可能」と説明。全日本選手権は世界選手権選考会を兼ね、参加は必須だが、選考規定にある救済措置が適用される可能性が高い。

 番組では、ロストバゲージ対策として「荷物に頑丈なネームタグを付ける」「間違えられないように過去のタグやシールは外しておく」「もしもに備え、荷物の特徴を伝えやすいように写真を撮っておく」ことなどを紹介。一茂は、自身の対策について「人為的ミスと機械的ミスの両方が起きるんだけど、(間違えられないために)バーコードのシールは着いたらすぐはがす。タグもロスだったらLAX、ホノルルだったらHNLって書いてある。あれは絶対にはがさなきゃいけないし、俺はチェックインカウンターでそれを付けるところまでちゃんとチェックする。荷物置いて重量測ってチケットもらってすぐ行っちゃうじゃない。でも俺、荷物にちゃんとタグをつけて、HNLって書いてあるのを見てから行く。そこまでしないとね、もしかしたらね」と話した。

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2022年12月23日のニュース