「silent」紬&想“黒板”のオフショット公開に「演出が神」「二人とも素敵な字」「涙が止まらねえ」

[ 2022年12月23日 13:15 ]

川口春奈
Photo By スポニチ

 女優の川口春奈(27)が主演し、22日に最終回を迎えたフジテレビの連続ドラマ「silent」(木曜後10・00)の公式インスタグラムが23日までに更新され、最終回の名場面の舞台裏を公開し、反響を呼んでいる。

 川口演じる主人公の青羽紬(あおば・つむぎ)が、かつての恋人・Snow Manの目黒蓮演じる佐倉想(さくら・そう)と音のない世界で“出会い直す”という、切なくも温かい恋物語。最終回は15分拡大で放送され、平均世帯視聴率が9・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で番組最高を記録。大反響に終わった。

 公式インスタグラムでは「#silentメイキング 8年ぶりの教室」とつづり、教室の黒板の写真をアップ。「黒板の文字は、なんども練習して書かれたものです #silent #川口春奈 #目黒蓮」と裏側を添えた。

 最終回では、2人が出会った高校の黒板はとても重要なアイテムとして登場しており、行違った紬と想がお互いに筆談で思いの丈をぶつけ合うシーンが登場している。

 この投稿に、フォロワーからは「演出が神」「2人とも丁寧な綺麗な字だった、読みやすかったです」「涙が止まらねえ」「二人とも素敵な字」「文字が自然できれいで素敵なシーンでした」「黒板手で消してて泣けたー」「文字って何て言うかとても書いた人の痕跡を残すんですね リアルに紬と想を感じられるオフショ」「やっぱり言葉って大事なんだ」「紬ちゃんの書いた『元気でね』を見た時は鳥肌立ちました」「こんなにもモヤモヤしない伏線は初めてかもしれないです」「真ん中でぶつかってるこの構図やばい」「とても泣きました!」「既にロスです」「黒板消しじゃなくて手で消すとこ、想らしい」「最後の、紬ちゃんの涙が、1番泣けた。耳打ちでなく紬ちゃん。幸せそうな涙でよかった」「紬ちゃんだけが聞けた想クンの言葉」「衝撃の事件も激しい展開もなく、こんなにも優しく温かい最終回って」などの声が寄せられている。

続きを表示

この記事のフォト

2022年12月23日のニュース