矢部浩之　Mー1決勝よりもW杯決勝「M―1のこと忘れてた」も「すごいなM―1の注目度」と思った場面

「ナインティナイン」の矢部浩之
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　お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之（51）が22日深夜放送の「ナインティナインのオールナイトニッポン」（木曜深夜1・00）に出演。「M―1グランプリ」の注目度を再確認した瞬間を明かした。

　サッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会で「テレ朝・ABEMA W杯キャスター」を務めていた矢部は、19日未明に行われたアルゼンチンとフランスの決勝の中継番組にも出演。M―1の決勝の直後に、W杯決勝も行われていたこともあり、「正直、私、M―1決勝はしっかりは見てない」と告白。「最初は見られてたんですけど、現場に入ったらW杯決勝に頭が…何やったらM―1のことも忘れてた」とぶっちゃけた。

　そんな中でも「注目度は高いですよね」としみじみ。「合間ぐらいに、“すごいなM―1の注目度！”って思ったんですけど。あの槇野（智章）選手がどうやったんですかね！みたいな」と苦笑。矢部は「今からアルゼンチン、フランスがどっちかな？って時に“気になるのや、M―1”って言ったら、“そりゃ気になりますよ！”とか言って」と話すと、相方の岡村隆史も「サッカー選手ですらM―1が気になるという。スポーツやっている人もお笑い好きな方も多いですし」と話すと、矢部もそういう意味ではM－1も注目は高い」と感心していた。