カンニング竹山「アメトーーク!」ダチョウ倶楽部SPに「悲しいのを忘れるぐらい笑い転げるよ」

[ 2022年7月4日 14:34 ]

カンニング竹山
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 お笑いタレント・カンニング竹山(51)が4日、月曜パートナーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒 たまむすび」(月~木曜後1・00)に生出演。19日放送のテレビ朝日系バラエティー「アメトーーク!」の特別番組について、熱く語る一幕があった。

 特別番組は「ダチョウ倶楽部を考えよう」をテーマにした2時間スペシャルで、出演者は「ダチョウ倶楽部」の肥後克広と寺門ジモンのほか、上島竜兵さん(享年61)と親交の深い土田晃之、有吉弘行、出川哲朗、カンニング竹山、お笑いコンビ「デンジャラス」の安田和博、指原莉乃らが名を連ねた。

 「先週ね、収録したんですよ。これ見て。めちゃくちゃ面白い」と声を弾ませた竹山。収録を振り返り「昔からのVTRが何本も流れるわけ。竜兵さんだったり、ダチョウ倶楽部だったり、『アメトーーク!』でやったやつとか。俺、本当に久しぶり…子供時代以来じゃないか?ってぐらい笑いすぎ。呼吸困難になるんじゃないか?っていうぐらい、めちゃくちゃ面白い」と絶賛し、「やっぱりスタッフの愛ある編集というかさ、もう丁寧にやってくれて、こんなに面白いテレビを久々に見た。リスナーの方にももう是非見ていただきたいっ!」と力説した。

 さらに「竜兵さんのことで悲しいうんぬんあるかもしれないけど、そんなのを忘れるぐらい笑い転げるよ。ああコメディアンって良いなって思うし…」と補足。芸歴30年を超え、さまざまな現場を見てきたが、「ここ10年…20年で1番笑ったかもしれない。凄かったよ。もう本当に呼吸困難になりそうなぐらい笑っていました。是非見てください。面白かったですよ」と、終始ご機嫌に語った。

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