門倉凛 佐々木健之介さんとの「別居婚」への本音告白 北斗晶「ウチの嫁、いい嫁でよかった」

[ 2022年7月4日 15:07 ]

門倉凛インスタグラム(@rin27.mvs)から

 女子プロレス団体「マーベラス」に所属する門倉凛(29)が、4月に結婚した佐々木健之介さん(23)とその両親で元プロレスラー、タレントの佐々木健介(55)、北斗晶(54)とともに、3日放送の日本テレビ「行列のできる相談所」(月曜後9・00)に出演。“別居婚”となることについて思いを語った。

 2人は結婚して2カ月だが、北斗晶は「この2人、近々遠距離婚になってしまうんですよ」と明かした。健之介さんは映像の仕事に興味を持って18歳でカナダに留学しており、今後ビザが下り次第、単身カナダへ渡るという。北斗は「健之介は夢があるので、またバンクーバーに帰る。凛ちゃんはプロレスラーとしての夢があるから残る」といい「今後いつ会えるか分からないといっていて。早めにプロポーズしたかったんです」と息子の気持ちを代弁した。

 離れて暮らすことについて、「自分の気持ちを伝えるのが下手」という門倉は健之介さんへの思いを手紙に込めた。「正直、テレビ電話があるから大丈夫といっているけど、ただの強がりで言っているだけで本当はさみしいです」と本音を口にし「でも自分が弱音を吐いたら、きっと健ちゃんのことだから、さみしくさせないようにって何か考えたりしちゃうと思って、言わないようにしていました。でも大丈夫。自分たちなら離れていてもちゃんと乗り越えていけると信じているから安心してね、いつも本当にありがとう。大好きです」と涙ながらに手紙を読み上げた。

 この感動的なシーンに、北斗は「かわいがって、かわいがって育てた健之介のことを、ここまで好きだっていってくれて…。ウチの嫁、いい嫁でよかった」と改めて喜んでいた。

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2022年7月4日のニュース