トラウデン直美「自分と比べてしまう」ライバル的存在の若手女優「活躍は嬉しいけど…」

トラウデン直美
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　モデルでタレントのトラウデン直美（23）が3日放送の日本テレビ「おしゃれクリップ」（日曜後10・00）に出演。ライバルともいえる同番組のMCで女優・井桁弘恵（25）と対面した。

　トラウデンが「自分と比べてしまう」というのが、グランプリを受賞した2012年に「ミス・ティーン・ジャパン」で審査員特別賞を受賞した井桁。井桁は「10年間一緒に芸能界を歩んできたんですけど、直美ちゃんはスタートダッシュバーンといって。私は福岡で将来を悩んでた時期だった。ずーっと直美ちゃんの背中を追いかけて、ずっと意識してきた存在」といい、トラウデンは「ご飯行こうよって話しても、お互い踏み切らないっていうか。同期だから活躍はうれしいけど、うれしい裏にちょっと葛藤があるというか…」と複雑な表情。

　トラウデンは井桁の3学年下で、14歳でファッション誌「CanCam」の専属モデルとなり、歴代最長となる9年5カ月務めた。慶大卒としても知られる。井桁もファッション誌「MORE」で専属モデルを務め、早大卒と経歴も似ている。

　トラウデンが14歳で「CanCam」専属モデルとなった時の心境として井桁は「ネットニュースで見て、あ、なるほど…って思って。私は勉強で頑張ろうと思って早稲田に行くんですけど、その数年後に（トラウデンが）慶応って出て、くそっ！って思いました」とぶっちゃけて笑いを誘った。