上沼恵美子「極楽ってあんなんちゃうかな」と思う場所とは?　「妙なオレンジ色で無風。この世じゃない」

上沼恵美子
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　タレントの上沼恵美子（67）が4日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」（月曜正午）に出演。「天国みたい」な場所について語った。

　台風4号が日本に接近していることに触れた後、上沼は「昔、台風怖かった。（出身地の）淡路島は台風銀座って呼ばれてて。真上を通るんです」と口に。続けて他の出演者に「台風の目に入ったことあります?　私、何度もあります」と問いかけた。

　北村真平アナウンサーが台風の目について、「そんなに分かりやすいもんですか?」と聞くと、上沼は「吹き荒れて、吹き荒れて、枝がビューッと飛んで、レンガみたいな瓦も飛ぶんですよ。“怖い怖い”と言ってたら、フワッとそれが収まって、朝日みたいなのが出てくるんです。オレンジ色になるんです」と説明。「うわ～気持ち悪っ!って　天国みたい。行ったことがないけど」と明かした。

　上沼は続けて「台風の目ってホント、行ったことないけど、極楽ってあんなんちゃうかなって思う。ボヤーッとします」と回想。「見上げたら妙なオレンジ色で無風。この世じゃないね」と懐かしそうに語った。