市村正親 離婚後「男3人で仲良く」 篠原涼子は「自立させようと思って」 現在も休日に子供ら交え交流

[ 2022年7月4日 13:30 ]

市村正親
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 俳優の市村正親(73)が4日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金曜後1・00)にゲスト出演。2人の息子と昨年7月に離婚した元妻で女優の篠原涼子(48)と過ごした休日について語った。

 市村と篠原は2005年12月に結婚。08年5月に第1子長男で現在はミュージカルなどに出演する市村優汰、12年2月に第2子次男が誕生したが、昨年7月に離婚した。司会の黒柳徹子から「現在2人の息子と、男3人の生活」と振られると、市村は「長女を少し自立させようと思って、自立しまして。まあ、男3人で仲良く、楽しくやっていますけれども」と明かした。

 大型連休には子供たちをどこへも連れて行くことができなかったというが、先日週末に2週連続でグランピングの施設に宿泊、「乗馬やらせたり、トランポリンやったり、ゴルフの打ちっぱなしをやったり」と市村。「先週の時は日曜日にママも来て、子供たちが馬に乗ってるのを見て、その後トランポリンやったり、打ちっぱなししたりして、7、8時間遊んで帰ったりとかね。そんなことをやってます」と篠原も交えた休日を過ごしているとした。

 2人の息子については「大きくなってきたんで、前みたいには僕があれやるこれやるじゃなく、結構お兄ちゃんが火をおこしたりとか、弟の方もお皿運んだりとか、結構やるようになったんで。ちょっと楽は楽ですよね」と笑顔。「気を使ってくれてる、僕に。“それ、大丈夫だ。腰やっちゃいけないから、俺が持つよ”みたいなね。僕が膝があんまり強くないんでね。そういうことを子供たちは知ってるんで、助けてくれるんですね」とうれしそうに話した。 

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2022年7月4日のニュース