“マッチングアプリ依存症”女性芸人が魅力を熱弁「75人とデートして39人目と付き合いました!」

[ 2022年6月29日 22:24 ]

小出真保のインスタグラムより(@mahokoide)

 お笑いタレントの小出真保(40)が29日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演し、マッチングアプリ依存症の実態について語る場面があった。

 「恋愛ヘタすぎ女子の人生相談」という企画で、各々が悩みを打ち明けるなか、小出は「おすすめですよ!」と、マッチングアプリの魅力を熱弁する。「私は、恋愛がダメすぎて13社に登録した“依存症”なんですよ。朝起きて2秒でアプリ開いて、ずーっと『ライク』を押して、気が付いたら15時とかで。右目も見えないし、親指も腱鞘炎になって曲がった」と告白し、共演者を驚かせた。

 犠牲を払いながらも「気づけば800マッチになって、東京中の30代男性を全部見終わりました。75人とデートしたんですけど、39人目とお付き合いしたんですよ!」と喜びの報告も。しかし、恋は長く続かなかったといい「月に一回、便せん7枚くらいにわたって愛をつづっていたら、振られちゃって…」と、悲しげな表情を見せていた。

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2022年6月29日のニュース