いとうあさこ こんにゃく船で「死にかけた…」曽祖父との“共通点”「そこがつながりました」

[ 2022年6月29日 14:48 ]

お笑いタレント・いとうあさこ
Photo By スポニチ

 お笑いタレント・いとうあさこ(52)が29日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月~金曜後1・00)に生出演。曽祖父との意外な共通点を明かした。

 27日放送のNHK「ファミリーヒストリー」(月曜後7・57)に出演し、家族の歴史を取材してもらった、いとう。母方の曽祖父は、こんにゃくで船を造るなど、発明に没頭していたことが紹介されていた。

 いとうは、この日のラジオで曽祖父の船造りエピソードを話題に。「曽祖父の発明の1個で、船を作るって。お金かかるから半分木にして、あとは障子紙か貼って。水が入ったら沈むから、こんにゃく塗ったら沈まないんじゃないかって。こんにゃく溶かして塗って、沈んで死にかけたそうです」と説明。

 さらに、この話には続きがあり「さっき作家さんが気付いたんですけど“あさこさんも20年前に無人島行って、いかだ作って沈みました”って。遺伝子でした!そこがつながりました、曽祖父の沈んだ船とあさこのいかだと」と大興奮のいとう。パーソナリティーのタレント・大竹まことは「すごいのは曽祖父も君(いとう)も沈んだけど生きてるってこと」と驚いていた。

続きを表示

2022年6月29日のニュース