青木源太アナ「QOLがかなり上がった」、脱毛の魅力を力説「痛みの先に光がある」

[ 2022年6月29日 20:17 ]

青木源太アナ
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 元日本テレビのフリーアナウンサー、青木源太(39)が29日、TOKYO FM「ONE MORNING」(月~金曜前6・00)に出演し、「脱毛」に関するトークを展開した。

 青木アナは6年前に脱毛を始めたという。もともと「毛深い」タイプだったそうで「ひげ脱毛から始めて、ハマってしまいまして。その後、全身脱毛を始めまして」と伝えた。男性アナは「ヒゲがご法度」と、清潔感が大切であることを説明。「濃い時とか1日3回とか剃っていて。ヒゲ剃りも肌にあまり良くないと悩んでいたら、妻が6年前のクリスマスプレゼントで“脱毛に行ってきなさい”ということで。それ以来私、取り憑かれまして」と明かした。

 腕や足に加えて「Oゾーン」も脱毛しているとし、「青木源太初出し脱毛情報、今年の夏、Vゾーンも始めます」と宣言した。Vゾーンは「残された最後」の部分といい、「逆に言うとこれで終わっちゃうんです。一抹の寂しさがあるんですよね」とポツリ。脱毛の痛みに関して話を振られると「痛みの先に光がある。痛みの先に得られる良さ。QOL、クオリティ・オブ・ライフがかなり上がりました」と力強く語った。

 QOLが上がった点を問われた青木アナは、「長ズボンとか冬場に脱ぎ着する時、静電気でプチプチ痛いんですよ、それがなくなったりとか」と返答した。6年前は「男が(脱毛)?」など、イジられることが多かったと話し、「最近は私の周りの男性からも興味を持って聞かれる機会が増えて。社会の流れの変化っていうのを確かに感じています。脱毛の先には確かな光があります」と、しみじみ。「脱毛においては紫外線が一番ダメなんですね。日焼けをケアして、挑戦される方はやってほしい」と呼びかけていた。

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2022年6月29日のニュース