堀内健　「トークがうまくいかなかった」若手時代　救ったのはヒロミの一言「凄い説得力があって」

ネプチューンの堀内健
Photo By スポニチ

　お笑いトリオ「ネプチューン」の堀内健（52）が28日深夜放送のテレビ朝日「ホリケンのみんなともだち」（火曜深夜1・56）に出演。若手時代に転機となった出来事を明かした。

　堀内は、若手時代は「とにかくトークがうまくいかなかった」といい「日曜の昼の番組出たりしたんだけど、全然何もしゃべれなくて。自分がどうやっていいか分からないから寝ちゃったりしてた」と回顧。「今考えれば平場の方が大切なんだけど、ネタだけ面白ければいいと思ってたから」と振り返った。

　悩んでいた堀内は、タレントのヒロミに相談したことがあるという。その時に、ヒロミから「そんなこと考えないで好き勝手やればいいんだよ」とアドバイスをもらい、「売れてる人に言われると凄い説得力があって。そこから“楽しめばいいや”って思った」と転機となったと語っていた。