千原ジュニア　新幹線の前の座席に女性アナ　「倒してくださいね」気遣えず後悔「言うとけよと」

千原ジュニア
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　お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア（48）が28日深夜放送の読売テレビ「にけつッ！！」（火曜深夜0・54）に出演。今も後悔している新幹線乗車中の出来事を明かした。

　TBS系「ゴゴスマ～GOGO！smile～」（月～金曜後1・55）の生出演を終え、名古屋から品川に向かう新幹線を利用したところ、番組共演者だったフリーアナウンサー・内田恭子が前の座席に。「お疲れさまでした」と、あいさつを交わしたが、そのときジュニアは「全然（座席）倒してくださいね」との気遣いができなかったという。

　「なんとなく、女性やし、俺が後ろにいたら、シートを倒されへんやろなと思って。“全然倒してくださいね”って言おうと思うねんけど、女性の空間をのぞくのは気持ち悪いかなと思って。ずっと言われへんかってん」。

　内田は座席を倒さないまま品川まで乗車していたといい「倒さない人かもしれへんけど。でも、“全然倒してくださいね”って座りはる前に言うとけよと思って」と後悔の念を吐露。共演者のケンドーコバヤシは「それは気遣いすぎかもしれない。倒したかったら言うでしょ」とツッコんだが、ジュニアは「言いにくいと思うで」と話していた。