観月ありさ　小川菜摘との意外な「接点」　ドラマ主演記録樹立で「辞め時」語り合った大物俳優の存在も

観月ありさ
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　女優の観月ありさ（45）が28日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」（火曜後11・56）にゲスト出演。MCを務めるお笑いコンビ「ダウンタウン」浜田雅功（59）の妻でタレントの小川菜摘（59）との接点を語った。

　モデル時代を含めると芸能生活40年の観月。「私、菜摘さんと小学校の時、同じ事務所だったんです。だからその時に会ってる。舞台で共演させていただいて、改めてご飯一緒に行ったり、飲みに行ったりさせていただいてるけど、小学生の時に初対面してるんですよ」と明かした。

　「ありさのイメージってずーっとドラマやってる感じ。途切れんくらいやってる感じ」と浜田。「そう、やってるの。歌手デビューしてから今年で30年たったんです。ドラマも30年やって、連続主演記録をちゃんと樹立したんですよ。もうホッとしたよ」とギネス記録を打ち立てた時の心境を口にした。

　「20年目くらいまではそれが普通だと思って、ルーティーンというかライフワークだったんで、はい次、はい次ってやってたからなんの違和感もなかったんだけど。20年目くらいから騒がれ始めて、普通じゃないんだって」。浜田が「内藤（剛志）さんおるやん、内藤さんもずっとやってはる」と振ると、「そうそう、だから内藤さんにも心配されて。辞め時とかすごく考えない？とか言われて。どこまでできるかなってことですよねって話してて」と、こちらも長くドラマで主演を務める俳優の内藤剛志とのやりとりを明かした。