蒼井そら 中国で人気の要因 反日デモぼっ発時も別格扱い?「日本人お断り、でも蒼井そらはOKって…」

[ 2022年5月15日 16:05 ]

蒼井そら
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 タレントで女優の蒼井そらが15日、ABEMA「ABEMA的ニュースショー」(日曜正午)に出演。中国での芸能活動について語った。

 2010年ごろ、ツイッターなどSNSの発信をきっかけに中国での人気が明らかになった蒼井。数々の伝説を残した。2012年、尖閣問題をめぐっておきた中国国内の反日デモでは「尖閣諸島は中国のもの、蒼井そらは世界のもの」の横断幕が掲げられたほどだった。また、当時蒼井は中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」で「中日人民友好」と毛筆でしたためた画像を投稿したこともあった。

 蒼井は当時を振り返り、「ニュースで見ていて、別に私に触れないんですけど。中国語の横断幕が映っているのを見て、私に触れないのもすごいなって思うくらい出ていたので、不思議だなって思いました」。反日感情がうずまく中でも「『日本人お断り、でも蒼井そらはOK』って書かれたりしている所もあったりとかして、不思議だなって思っていました」

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