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有吉弘行が上島さんに捧げた、中島みゆきの「ホームにて」そこに込められた思いとは

[ 2022年5月15日 21:25 ]

タレントの有吉弘行
Photo By スポニチ

 お笑いタレントの有吉弘行(47)が15日放送のJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」(日曜後8・00)に出演し、11日に急逝したお笑いトリオ「ダチョウ倶楽部」の上島竜兵さん(享年61)を悼んだ。

 冒頭に「まいったね、しかし。驚いたよ」と上島さんの訃報に対して気丈に切り出した有吉。それでも「なんか、悲しいな」と言葉に詰まった。また、14日に行われた密葬では「みんな気を使ってもらって、上島さんと2人っきりにしてもらったけど。はぁ。放送事故になっちゃう。お通夜も葬式も最後は火葬場まで。家族扱いで参加させてもらって、お通夜の時もお葬式の時もちょっと笑っちゃうときもあって。なんか上島さんのお葬式らしいなって」と声を震わせながら振り返った。

 そして「きょうぐらいは、上島さんが好きだった曲をかけようかな」と、選んだのは中島みゆきの「ホームにて」。この歌は有吉にとっても思い出の曲であるという。12年9月放送のテレビ朝日「ナツメのオミミ」では「この曲を上島さんがカラオケで号泣しながら歌ってるのを聞いて。そのうち僕も好きになっていって」と回想していた。

 夢破れた人がふるさとへ帰りたいと思うものの帰れない思いを歌った同曲。大阪でオール巨人に弟子入りしたものの、破門された過去がある有吉は「いっぱいの夢を持って大阪に行ったんだけど“俺の夢はもう叶わなかったんだな…”って。これを聞くと、ちょっともうダメなんですよ」と、自身の人生と重ねて語っていた。不遇時代を支えた恩人に、感謝を込めた一曲だった。

 有吉は土田晃之や劇団ひとりら、上島さんを囲んで酒を飲んだ「竜兵会」のメンバー。96年に同局の「進め!電波少年」で人気者になったものの、その後、仕事が激減し、再ブレークを果たすまで支えてもらったのが上島さんだった。有吉にとって13年に「涙をこぼすのは上島さんの葬式だけ」とツイートするほどの恩人だ。

 上島さんの密葬は14日に都内で営まれ、妻でタレント・広川ひかるや肥後克広、寺門ジモンのほか、上島さんを慕う後輩芸人による「竜兵会」の有吉、土田晃之、劇団ひとりらが参列していた。

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