JO1 200人のJAMとほっこり交流 カフェ仕様会場で和やかトークイベント

[ 2022年5月15日 05:00 ]

「Convention Program 1DAY ヒーリングカフェ」に参加したJO1メンバー(前列左から)豆原一成、白岩瑠姫、木全翔也、川尻蓮、鶴房汐恩 (後列左から)金城碧海、與那城奨、河野純喜、佐藤景瑚、大平祥生、川西拓実(撮影・小深田 悠)(C)CJ ENM Co.,Ltd,All Rights Reserved
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 音楽フェス「KCON 2022 Premiere」が14日、千葉・幕張メッセで開幕し、男性11人組「JO1」がライブ前にトークイベントを行った。11人は白と黒のモノトーンで合わせた衣装で登場。カフェに見立てた会場で、約200人のJAM(ファン)と交流した。

 25日にアルバム「KIZUNA」が発売。木全翔也(22)は「過去から今、JAMとJO1の絆を物語にしたアルバム」とアピール。タイトルにちなみ「最近メンバー間で絆を感じた瞬間」を聞かれた河野純喜(24)は「練習帰りの車の中で大合唱したこと」と笑顔で回答。すると白岩瑠姫(24)が「違うんですよ。僕が好きな(合唱曲の)“旅立ちの日に”を流したら、後ろから野郎たちの声で歌われたんですよ」と明かして笑わせた。ほほ笑ましいエピソードに、JAMも笑顔になっていた。

 最年少の豆原一成(19)は今月30日が20歳の誕生日。「デビューした時は17歳。もうハタチになるのかとソワソワしてる」と心境を明かしつつ、「みんなとお酒を飲んだり楽しみたい。活動もパワーアップさせて頑張りたい」と抱負を語った。

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2022年5月15日のニュース