華原朋美、夫の離婚歴・隠し子3人・DV報道に言及「知ってたら絶対結婚しなかった…憎たらしい」

[ 2022年5月15日 15:07 ]

華原朋美
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 歌手の華原朋美(47)が14日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「文春オンライン」で、夫に離婚歴があり子供が3人いる、また前妻へのDVがあった、などと報じられたことについて言及した。

 華原は19年8月、外資系企業勤務の一般男性との間に長男を出産。その後、昨年8月に華原のマネジメントを手がける事務所の代表で、専属マネジャーも務める現在の夫と結婚した。

 「今回の週刊文春について」というタイトルの動画で、華原は「(夫に)結婚歴、離婚歴があったこと、子どもが3人いたこと。去年の8月17日に彼からプロポーズを受けたのですが“そういうことは全くない”と言っていました。私はもし(夫に)結婚歴や離婚歴、子どもがいたと知っていたら、絶対に結婚はしませんでした」と、語気を強めた。

 「戸籍謄本には、彼の子どもの名前が載ってなかったんです。本来載っているはずのものが載っていなかったんで、弁護士を立てて理由を聞きました。早く言うと、昔のことは消え去ることがあると。ABCDとあるとしたら、Dという一番新しい戸籍を(夫は)取ってきたらしくて。それは区役所の方に“自分だけの戸籍謄本をください”と言えばもらえてしまうこともわかりました」と、実情と違うことがわかったという。

 「長女が25歳、あと21歳かな。長男が15歳ということは聞いてるんですけど、養育費を払っていなかったそうです。本当に憎たらしいです。養育費をもらわず、3人の子どもを育てるのは大変だったと思います、本当に罪だと思います」と、怒りをにじませた華原。前妻へのDV疑惑にも言及し「あいつは酒を飲むと、大暴れするから“殴ってしまった”と聞いてます。DVも本当のことです。彼の手で彼女のおでこを叩いたりとか、ひっくり返したりとか、そういうことをしたと。“そこまでしないとわからないと思ったから”と言ってました。そんなことをしていいわけないですよね」と、あきれ返っていた。

 「さっき夫は突然来たんですけど“俺、今日からいないから”と言って出て行ってしまいました。もし私が逆の立場だったら、それなりの態度を見せます。それが出来ずに逃げてしまうのは、本当に残念な人だと思います」と、夫の行動について批判。また「今、弁護士を立てて今後どうするのかというのは話し合いをしております」といい「何があっても息子は手放さないし、守り続けます」と誓っていた。

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2022年5月15日のニュース