広瀬すず 台詞の覚え方は姉・アリスの影響大「音の方が覚えられるんだって」

[ 2022年5月15日 16:12 ]

広瀬すず
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 女優の広瀬すず(23)が15日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。姉で女優の広瀬アリス(27)の影響で台詞の覚え方が変わったことを明かした。

 この日は映画「流浪の月」(監督李相日、5月13日公開)で共演した俳優の松坂桃李と横浜流星と3人でトークを展開。台本をどう覚えるかが話題となった。

 広瀬は「姉と一緒に住んでいる時、私は読んで覚えるタイプ、姉は声に出すタイプ。だから全然自分のが覚えられなくて…」とアリスと同居していた際の思い出を紹介。

 松坂から「姉ちゃんのセリフがどんどん入ってくるんだ」と問われると、広瀬はうなずき「音だから余計に覚えやすくて、自分は音の方が覚えられるんだって、そこから自分も声に出してたら、あっち(アリス)も『キー』ってなって」と姉妹げんかに発展しそうになったと明かし、笑っていた。

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2022年5月15日のニュース