加藤浩次　“掟破り”の長渕剛に脱帽!「さすがだな!と思って。誰も言えねぇんだろうな」

極楽とんぼの加藤浩次
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　お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次（53）が14日深夜放送のMBSラジオ「アッパレやってまーす！」（月～木曜後11・30、土曜深夜0・00）に出演。歌手の長渕剛（65）の“ある行動”に驚いたことを明かした。

　番組ではテレビやラジオの収録時の感染対策が話題に。すると加藤が「アクリル板がポーズになってるよな。日本っぽい演出」とコメント。感染対策よりも、世間から批判を受けないようにすることが一番の目的になっていると指摘した。

　さらに「これ、言っていいのかな…。まぁいいや」とつぶやいてから、ある番組の感想を口に。「『ミヤネ屋』を見てたのね。長渕剛さんが出てきたの。ギター持ってバーッと出てきて、まず宮根さんのところに行って握手をガーッとして、ハグして。ダメだろー!」と爆笑。さらに「スタジオのルールではダメなわけよ。接触はダメなわけ。2メートル離しましょうって言ってるんだけど、ガッツリ握手。さすがだな!と思って。誰も言えねぇんだろうな」と宮根アナの気持ちを推察。その上で最後に「喋ってないけどね」と長渕をフォローした。