敏腕P佐久間宣行氏「万馬券を買うみたいなスリルがある」 ギャンブルに全く興味がない理由とは?

[ 2022年4月22日 16:32 ]

佐久間宣行氏
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 元テレビ東京で、テレビプロデューサーの佐久間宣行氏(46)が21日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」(木曜後11・56)に出演。ギャンブルを一切しない理由を明かした。

 佐久間氏は昨年3月にテレビ東京を退社してフリーに。「かまいたち」濱家隆一が「どう考えても、会社員時代よりは給料増えてるわけじゃないですか。金を使ってるイメージがないんですけど、豪快に何か、みたいなのはあるんですか?」と質問すると、佐久間氏は「全くない」と即答。山内健司が「バクチもされないですよね?」と聞くと、「しないね。競馬もパチンコもやったことない」と答えた。

 佐久間氏はギャンブルをしない理由について、「だって趣味と仕事が直結してさ、芝居も見て、映画も見て、思い付いたことを人のお金で形にできるってのが…」と説明。さらに、「ネットフリックスで『トーク・サバイバー』を作るのって、大大特番ぐらいの予算をもらったんだけど、1人で総合演出で作っていいって博打だから」とやり甲斐を口に。「配信日に渋谷駅に千鳥の看板出てて、コケたら大変だなぁ…って吐き気がしたの。でも、それが万馬券を買うみたいなスリルがあるから、(3月4日週に)1位になった時に“ウワーッ”って」と満面の笑み。これを聞いた「かまいたち」の2人が「競馬やん!」と口を揃えると、佐久間氏は「そうそう、それに近い!」とうなずいた。

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2022年4月22日のニュース