高畑充希　意外な告白「歌うことが好きかと言われると、そうでもない」　心境が変化したきっかけ

高畑充希
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　女優の高畑充希（30）が22日、NHK「あさイチ」（月～金曜前8・15）にゲスト出演。歌に関する意外な告白をし、共演者を驚かせた。

　高畑はミュージカル「ピーターパン」でデビュー後、女優としてだけでなく、みつき名義でCDを発売するなど、歌唱力に定評があり、音楽活動も行っていた。

　「小さい頃から歌うことが好きだったのか？」との質問に、高畑は「歌うことが好きかと言われると、そうでもなくて」と告白。「仕事で歌わなかったら1年歌わない年とかあるだろうなと思うぐらい、歌わなかったんですけど」と明かし、意外な話にスタジオのMC陣からは「えー！！」と驚きの声が上がった。

　そんな中で、2020年に上演を予定していたブロードウェイミュージカル「ミス・サイゴン」への出演が決まったことが転機となったそうで「これは歌を練習せんと全然難しいなと思って、歌を知らなきゃと思って、知るようになったら、ここ1、2年、すごく歌が好きになってきました」と話した。

　それではカラオケに行っても「タンバリン叩いてました」と高畑。「緊張するんですよね、カラオケで『これ、歌って！』って言ってもらうと、なんか酔いがさめるっていうか、断らないですけど。最近、やっと歌を仲良くなってきた気がします」とした。