木佐彩子　愛犬ペロの死を報告　夫の楽天・石井監督が現役時代にお立ち台で報告から12年「感謝しかない」

木佐彩子
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　フリーアナウンサーの木佐彩子（50）が22日、自身のインスタグラムを更新し、トイプードルの愛犬「ペロ」の死を報告した。

　木佐は「Love ya forever PERO」（ペロ、ずっと愛しているよ）とつづり「闘病中のペロが先週旅立ってしまいました　12年前にひょんな事から(私がペットは反対していたので息子と夫でタグを組んでいきなりヒーローインタビューで知らされました　我が家にやって来たペロですが、どれだけ幸せな癒しの時間をくれた事か　感謝しかないよ　ありがとう～」と感謝。

　夫の楽天・石井一久監督（48）が現役で西武時代の2010年3月31日のソフトバンク戦で勝ち投手となり、ヒーローインタビューで「私事ですけど、犬を飼いました。名前はペロです。結構ビビッときた。性別？トイプードルのメスです」と報告したことを振り返った。

　さらに「いつも私の半径2メートル以内にいたので(トイレにいても探しに来てましたぁ)なかなかペロのいない光景に慣れそうにないけど元気に前に進んでるので安心してね　香ちゃんとも相変わらずハッピーな時間を過ごしてまーす」とし、昨秋死去した母に思いを寄せ「あちらで母とペロが合流して“ちょっと立ち直り早過ぎない～”とのボヤきが聞こえてきそうです」と続けた。