中村江里子「パリは工事だらけ」夫が歩道の穴に足をとられケガ 革靴愛好家も履けず「気をつけないと」

[ 2022年4月11日 20:24 ]

中村江里子アナウンサー
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 パリ在住のフリーアナウンサー中村江里子(53)が11日、自身のインスタグラムを更新。夫で実業家のシャルル・エドワード・バルト氏が歩道の穴に足を取られて捻挫したことを報告した。

 中村は「歩道を歩いていたら、大きな穴があり、そこに足をとられて…骨折はしませんでしたが、右足首、凄いことに」と報告。バルト氏は帰宅時には“パリ市長を訴えてやる!”とジョークを言っていたことも明かし「本人の不注意ですが、確かに今のパリは工事だらけですし、車道や歩道に突然、大きな穴があったり。私も運転中にヒヤッとすることがあります」と説明。「あまりの腫れと痛みで、大切な出張も急遽取りやめ 大好きな革靴も履けず、何とかConverse で頑張っています。もう若くない私達… 色々気をつけないとね!と労わり合う毎日」と続けた。

 また、「靴好き」というバルト氏の革靴がズラリと並べられた「ごく一部」の靴箱の写真や、コンバースのスニーカーを履くバルト氏の足元などの写真を披露。「2週間前左膝の治療をし 庇っていたら右足首痛めなんてこった 踏んだり蹴ったり 皆さん足元気をつけて下さいね」と呼び掛けた。

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