さんまが“爆弾発言”チュート徳井に「あのこと、言ってもええか?」

明石家さんま
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　お笑いタレントの明石家さんま（66）が11日放送の日本テレビ「しゃべくり007大集会SP!!」（月曜後9・00）に出演。お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実（46）とのある“因縁”について暴露する場面があった。

　メンバーの近況を話す企画で「最近、徳井の元気がない」という話題に。不祥事から復帰して約1年、どうしても徳井は掛け合いから一歩引いてしまうという。そこで発奮させるために、さんまが「徳井、あのこと言ってもええか?」と、秘めたエピソードを語り始める。

　以前、自身のファンだという一般女性と懇意になったというさんまは、2回のデートを重ね“いい雰囲気”に。個室のカラオケ店に向かうと「キスも交わしたりなんかしてね。こっちはお酒も入ってるし、その気になって『部屋で飲みませんか?』」と誘ったそう。すると、その女性から衝撃的な一言が。「実は私、徳井の昔の彼女やねん」。

　さんまは「『黙っといてくれ!』と思ったわ」と苦笑しながら「向こうは『正式に好きになったんで、徳井さんの元彼女でも大丈夫ですか?』ということだと思うわ。でも、さすがにお笑いの後輩の元カノやからな、泣いてタクシー停めて帰ったわ」と、話して笑わせていた。