白石麻衣 秋元康氏からの手紙に涙「10年前から…ほんとにやってきて良かったなと思います」

[ 2022年4月11日 11:41 ]

白石麻衣
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 乃木坂46元メンバーで女優・モデルの白石麻衣(29)が、10日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)に出演。作詞家の秋元康氏からの手紙に涙する場面があった。

 白石は2011年に乃木坂の1期生オーディションに合格し、12年にシングル「ぐるぐるカーテン」でデビュー。13年、6作目のシングル「ガールズルール」で初のセンターを務め、20年にグループを卒業した。

 番組では、同グループの総合プロデューサーを務める秋元氏からの手紙を紹介。手紙には「乃木坂46のエースだったころから、君はずっと自分探しをしているような気がします。君はもう本当の自分に出会っているんですよ。ちょっと後ろを振り返ってみて下さい。あの10年前の乃木坂46のオーディションの日から今日までずっと続いている足跡が見えるでしょう。迷ったり、立ち止まってしまいそうになったかもしれませんが、それでも歩き続けた足跡こそが白石麻衣の本当の自分です。ここまでちゃんと自分の足で来たんですよ。君は間違っていません。ここまで歩いてこられたんだからこの先も大丈夫。自分のペースでいいから君が信じる道を歩いてください」と記されていた。

 MCの沢村一樹が手紙を読み終えると、白石は「10年前から見てくださってたんだなと思うと、ほんとにやってきて良かったなと思います」と涙。「『自分探しをしているんじゃないか』みたいなことも書いてらっしゃって。ほんとにその通りだなとは思ったんですけど『本当の自分に出会ってるんだよ』っていう言葉に自信をもらいました」としみじみ語っていた。

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2022年4月11日のニュース