長男塾代に総額1000万円以上 ジャガー横田「塾代聞いたときびっくり」も合格し「お金かけて正解」

[ 2022年4月11日 14:55 ]

ジャガー横田
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 女子プロレスラーでタレントのジャガー横田(60)と医師の木下博勝氏(54)夫婦が11日、フジテレビ系「ポップUP!」(月~金曜前11・45)にVTR出演。長男・木下大維志くん(15)の塾代に多額の費用を投じた思いを明かした。

 高校受験のため、維志くんを中1から3年間、個別指導の塾に通わせ、支払った塾代は1000万円超え。木下氏は「ざっと概算したら4ケタですね。1年生のときは月10万円ぐらい。2年生になって回数を増やして1カ月20万円ぐらいだった」と言い、中3からは授業を増やし週6回通うようになり、月50万円に。一番高い月で150万円のときも。中1で120万円、中2で240万円、中3で700万円支払い、総額は約1060万円。ジャガーは「塾代聞いたときはびっくりした。2人で決めてアドバイスして、大維志に決めさせてっていうパターンだったので、本人も納得して行っていました」と明かした。

 塾代に1000万円以上かけて挑んだ受験。不合格が続き、木下氏は「本人より僕のメンタルが壊れそうでしたね。息子を疑っちゃうんですよ、本番に弱い子なのかなとか」と心配したが、その後、無事合格した維志くん。木下氏は「やっぱり投資ですね。本人が社会に出るまではお金をたくさんかけてあげると。だからやりたいことを応援してあげるって言ってきた。でも社会人になったら1円もあげない、お金は絶対に残さないって言ってる」、ジャガーは「最終的にいい学校に入れたので納得できる。お金をかけて正解だった結果じゃないでしょうか」と話した。

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2022年4月11日のニュース