塚本高史 2人の子供のパパ 学校行事での長男を見て「血を引いてるなって思った」こと

[ 2022年4月11日 09:10 ]

塚本高史
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 俳優の塚本高史(39)が10日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。子供の成長ぶりを語った。

 塚本は2007年、25歳で結婚し、現在2人の子供のパパ。長女は中3、長男は中1になる。

 この日はドラマ「木更津キャッツアイ」などで共演し、20年来の仲でもある俳優の佐藤隆太、塚本高史と対談。岡田から「本当、すごいなと思うわけよ。守るものをずっと25から続けてきたわけで。俺は40くらいまで好き勝手やってたから」と言われると、「今となっては早く結婚してよかったなと思うし、楽だよね。体力的にも」としみじみ。

 子供が自分の仕事に興味を持ったりしているかと聞かれ、「(自身が出ている作品を)見たりもするんだけど、下の息子がさ、こないだ劇の会みたいのがあったんだけど、先生にお芝居上手ですよなんて言われて、血を引いてるなって思いますね」とうれしそう。「あと家族で『はぁ?って言うゲーム』が流行ってるんだけど、あれって演技しなきゃいけない。それがめちゃくちゃうまいのよ。うまくて、こういう表現の仕方もあるんだなとかっていうのを息子から思うことがある」と語った。

 また長女は最近ベースを弾いているといい、「うちの今お姉ちゃんがさ、ベースやってて、(ギターが趣味の塚本が)教えられると思うじゃん。だけど教えたりするとちょっと嫌がったりするんだよね。『はい、わかってる』みたいな」と明かした。

 パパとしての顔ものぞかせ「ファミレスってよく行ってたんだけど、長居できないんですよ。“まだ子供が食べてるでしょうが”状態になる。待ってるのがダメで。お姉ちゃん(長女)とはもうすっごい性格が同じだから、すぐ食べて『パパ出よう』みたいな感じなんだけど、妻と息子はじゃあこれも食べようって追加で頼むんですよ。うわ、まじかーって。家族内で2対2で分かれちゃうんですよね」と苦笑していた。

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